認定試験に申し込み

 

認定試験に申し込む

メンタルケア心理士(R)の通信課程を修了してから、本番の認定試験の受験手続開始までは、少し時間がありました。

 

申し込みを忘れるんじゃないかと、ちょっぴりひやひやしましたね。
年に一度だけという試験ではないので、受験機会はそこそこありますが。

 

受験の申し込みは、意外と簡単で、Webからダウンロードした用紙に簡単なことを記入して、受験料振込みの控えをコピーして貼るだけ。
願書のダウンロードはこちら

 

願書
在宅試験なので、証明写真を撮る必要もなかったし、書くことも少なかったし、なかなかに拍子抜けでした。

 

ただ、受験料を振り込むときに、ATMからではダメで、窓口から振り込まなければならないというのが痛かったです。

 

他行宛の振込みだったので、結構な額の手数料が必要でした。
この辺りは、改善してほしいところですね。

 

ちょっぴり痛い出費を憂いながらも、無事受験手続が完了して、受験番号や注意事項などが送付されてきました。

 

これまた在宅受験なので、受験番号はあるけれど、一般によく見る受験票の類はありませんでした。

 

注意事項で初めて知ったのだけれど、試験は持込可。
そして、試験問題は当日の午前中に送られてきて、当日か翌日には書留で返送しなければならないのだそう。

 

平日普通に仕事に行く人には辛い条件ですよね。
そういう細かい情報は、手続きするより前に言っておいて欲しいなとちょっぴり思ってみましたが、当時の私は暇だったからよし。

 

なにはともあれ、試験に資料の持込が可能だと知ったので、ちょっぴりほっとしました。
受験の手続きも難しくなかったし、面倒も大してなかったし、よかったなと思います。

 

この後、私はひどい胃痛に一週間悩まされ、最悪なコンディションで試験を受けることになるのですが、それはまたあとで。

 

いざ、認定試験 〜合格発表まで

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