なぜ、「メンタルケア心理士」?

 

なぜ、「メンタルケア心理士」?

「心理学を学びたい」と一口に言っても、その学び方や学ぶ内容は多種多様です。
セルフカウンセリングを主たる目的とするのならば、メンタルケア心理士(R)はおすすめできません。
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私自身の目的は、あくまで「誰かの力になりたい」との思いでしたから、カウンセリングについて学ぶ必要がありました。

 

また、「自分の経験も客観的に把握する」ことが重要であるとの考えから、体系的に心理学について学べなければなりません。

 

さらに、カウンセリングを仕事とするのであれば、なんらかの証明書を発行してくれるようなシステムがなければ、クライアントに安心してもらえません。

 

たとえばカウンセリングが本職ではなかったとしても、職場で発言力を得るためには、やはり資格が必要でした。

 

しかしながら、教育学部出身の学校講師では、いまさら学校へ通うのは困難です。

 

となると、ゼロからの出発が可能で、ある程度認められた資格で、体系的に心理学が学べ、もちろんカウンセリングについても学べなければなりません。

 

そのような資格は、意外と少ないのが現状です。
そういった観点で心理学の通信講座を調べていたときに、メンタルケア心理士(R)の資格と出会いました。

 

メンタルケア心理士(R)は、まだまだ認知度は低く、おすすめしないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、実に優れた認定資格です。

 

まず第一に、内閣府認証設立である医療福祉情報実務能力協会と、財団法人生涯学習開発財団の認定証書がもらえます。

 

認知度は確かにまだまだですが、十分な後ろ盾があるので、自身で十分説明ができます。

 

加えて、解剖生理学、精神医科学、カウンセリング技法と、心理学だけでなく、広い視野を持って体系的に学べます。
学術学会もあり、資格取得だけで終わらない強みもありました。

 

しかも、通信課程のみで受験資格が得られるので、仕事をしながらでも大丈夫です。

 

こういった背景から、「メンタルケア心理士(R)」を目指すことに決めたのです。

 

受験資格の通信教育選び

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